実際にGoogle Play / App Storeに並んでいるRubyMotionで作られたアプリケーションを紹介していきます。
Ruby Motionとは
Rubyを使用してネイティブなiOSやAndroid、OS Xアプリを開発できるツールです。
XcodeやAndroid Studioなどに縛られず、自分の好きなIDEやエディタを使用することができます。
現在、Starter/Indie/Professionalの3プランが利用でき、Starterプランは無料で提供されています。
http://www.rubymotion.com/jp/
ちなみに、rubymotionのサイトから自分の大学のメールアドレス載せて「日本の大学生なんだけど学割貰えない?」って旨のメールを送ったところ半額クーポン頂けました。学生の方は是非。
制作事例
FrontBack
http://www.frontback.me/
Instagramのような写真投稿型SNS。
アプリ名の通り、フロントカメラとバックカメラを使って同時に投稿できます。
Bandcamp
https://bandcamp.com/
アメリカ発の音楽配信サービス。
インディーズアーティストを中心とした宣伝プラットフォームを提供しています。
Beer Judge
http://www.otgapps.io/#beer-judge
カメラを利用してビールの種類や味を識別する娯楽アプリ。
個人的にめっちゃ面白いと思ったけど有料だった。
BaBaBear Puzzle
https://itunes.apple.com/jp/app/bababear-puzzle/id666902536?mt=8
某ぷよぷよみたいなゲーム。
HBFav
http://hbfav.bloghackers.net/
こちらは日本人伊藤直也さんの開発アプリ。
はてなブックマークのお気に入りをタイムライン形式で見ることができます。
まとめ
上記で紹介した通り色々なジャンルのアプリがRubyMotionで作られており、他にも公式で多くのアプリが紹介されています。
http://www.rubymotion.com/jp/references/app-catalog/