公開資料
OpenBlocks IoT BX1 (以下 BX1) を使用し、富士通コンポーネント社製 温度・加速度センサーデバイス “FWM8BLZ02” のデータを “SORACOM Air” の回線で “AWS IoT” に送信し、Amazon Elasticsearch Service(以下 Amazon ES)上のKibanaでグラフ化するところまでを解説します
- テキスト
- オンライン HTML
- PDF (5.6MB)
- ePub (12.3MB)
文中でリファレンスしている資料等
- 自習室: AWS IoTのThing Shadowでパトライトを制御する
- AWS IoTへ状態を報告する reporter.rb
- AWS IoTの通知をデバイスに伝える commander.rb
- MQTT over WebsocketによるAWS IoTへの接続のコア部分
AWS Summit Tokyo 2016お疲れ様でした!
2016年 6/1〜6/3 の3日間で行われた AWS Summit Tokyo 2016
10,000人以上が集まるというオバケイベントなのですが、そんな中でAWS ioTを使用した IoTハンズオンのセッション を持たせていただくことができました
そちらの資料の公開とともに、 反省会の記録です
反省会
- 20名/回程度なら2名で対応できるかな
- ってか、この分量、100分じゃムリだって (完走者が1名いらっしゃったようで!)
- Wi-Fi混線問題はOpenBlocks IoTのWi-Fi周波数を5GHzにすることで回避できたけど、BLEが混線(?)
- SIMを挿すのって(アダプタの話も含めて)難しいですよね
- ハンズオンにタブレットで参加するという強者が!
- USB給電って機種によってマチマチなんですね。仕様化されたのって最近だったのか!
- Wi-Fi 5GHzにしかつながらないPCって存在したのか?!
こんなところでした
特に初日に参加された方、BLEセンサーがつながらなくて本当にごめんなさい m(__)m
あとがき
リベンジの機会を是非ください