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React.js のコード(JSX)をAtomでコードフォーマットする

Last updated at Posted at 2015-05-07

微妙にハマったので。なんかひどいやり方なのは承知の上なんですが、記録のために残しておきます。

パッケージの導入

まず、パッケージで React と Atom-beautifyを入れる。

スクリーンショット 2015-05-07 10.52.16.png

スクリーンショット 2015-05-07 10.52.48.png

React パッケージを入れると Reformat JSXなるコマンドが追加されるのだが、手元ではうまく機能しなかった。詳細は不明。

設定を編集し、language名を "JavaScript(JSX)" から"JSX"にする

React パッケージで提供される language 名が JavaScript(JSX)だったために、Atom-Beautify のフォーマットが失敗する。・・・というように読めるエラーメッセージが出る。

スクリーンショット 2015-05-07 11.16.12.png

なんか根本的な間違いがあるのかもしれない。が、Atom周りのことはよく知らないので調べるのは後回しにする。

コードを読むとどうも単純に language 名をキーとして探しているようなので、React パッケージが提供している language 名の方を修正してしまう。

設定ファイルを直接開き、、、

スクリーンショット 2015-05-07 10.55.46.png

これを

スクリーンショット 2015-05-07 10.56.19.png

こうじゃ。なんか他の箇所でも JavaScript(JSX) って表記残ってるけど動作に支障がなさそうだったので目を瞑る。設定ファイルを編集したのでAtomを再起動しよう。

Beautify !!!

これで、Alt + Ctl + B でコードフォーマットが .jsx ファイルに実行できるようになった。

スクリーンショット 2015-05-07 11.20.15.png

こんな風なのが、

スクリーンショット 2015-05-07 10.58.46.png

こうなるよ!!!

実は React.js を学習していて一番ストレッシーだったのが Vim のシンプルなインデントルールだとうまく整形されなくて畜生ってなってたことでした。(Vimについてはプラグイン入れたりしないことにしているのです) まあ食わず嫌いだったようで、評判通り Atom いいですねー。デフォルトで Vimモードあるし。

React のサンプルコードは以下から借りました。

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