OS X 10.11 El Capitan に McAfee Endpoint Protection for Mac 2.2.0 をインストールしたら、10.11 非対応の上に起動はおろか、アップデートもアンインストールも動かなくなったので手動で削除しました。
/Library/McAfee
ターミナルを開いて
$ sudo /Library/McAfee/sem/uninstall.sh
を実行。実は 2.2.0 でのインストールなのか判別つかなかったので、もしあれば実行。
アプリの削除
AppCleanerを使うと便利。
/Applications/McAfee.app と関連ファイルを削除。
その他に、「このMacについて」→「システムレポート...」→「ソフトウェア/アプリケーション」から McAfee* を探して、 AppCleaner で削除していきます。(2つ)
launchd
launchd がデーモンを起動しようとし続けるのでこれを削除します。
$ launchctrl list | grep -i mcafee
$ sudo launchctl remove com.mcafee.ssm.Eupdate
$ sudo launchctl remove com.mcafee.ssm.ScanManager
$ sudo launchctl remove com.mcafee.virusscan.fmpd
$ sudo launchctl remove com.mcafee.virusscan.ssm.ScanFactory
このへんはちょっと不確か。
2.3.0
McAfee Endpoint Protection for Mac は 2.3.0 以上から Mac OS X 10.11 に対応しているそうです。