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「Kotlin入門までの助走読本」を読んで助走した話

Last updated at Posted at 2017-06-26

この記事は cloudpackあら便利カレンダー の19日目の記事です。

前置き

先日、「Kotlin入門までの助走読本」を紹介していただきましたので、助走しました!のご報告を兼ねて助走結果についてお伝えしたいと思います。

本題

結論から書きますとしっかりと助走出来たと思います。
助走して Kotlin を使用した開発の入り口へ立てたと思いますし、Kotlin への興味は強くなりました。

ので、どんな感じで助走出来た感があるかを挙げておきます。

Kotlin の始め方がわかります

何はともあれ初めの一歩をスタートするための情報があります。
各所の記事にもありますが、とりあえず助走すれば良いと思います。

Kotlin がどんな言語か雰囲気がわかります

しかもサクッと。
何せ助走ですから短時間で雰囲気をつかむことが出来ます。
個人的にはデータクラスやオブジェクトの項で良いね!と思いました。

Java との共存方法がわかります

Android の開発での活用をイメージしていましたので、Java との共存は気になっていましたが、共存戦略からコードサンプルまで記述があります。

次のステップについての言及があります

助走後に気になる学習、コミュニティ、現在の助走に含まれなかったトピックについての記述があります。
これらでもって助走後にも走り続けることが容易になると思います。

助走を終えて

私は Kotlin で Android の開発をするぞーと思って助走を始めましたが、さすがに助走だけではそこまでたどり着きませんでした。なんせ入門までの助走ですし。
ですので、せっかく助走したのだからともう少し走り続けるために取り掛かったことを挙げておきます。

「Kotlin スタートブックー新しい Android プログラミングー」

助走本にも次のステップの1つとして紹介があります。
全18章中の14章から Kotlin で Android アプリを作る内容です。
助走終わってるんでいきなり14章でもいいですよね!

Android Studio でいろんなタイプの Activity を作って Kotlin 化

簡単なサンプルとしてはもってこいなんじゃないかと思ってるんですがどうですかね。
少なくともちゃんと動きますし。

公式にはこれから行きます!

助走終わりでも強くおすすめされているのに行ってませんでした。
ので、行きまーす!

以上

助走した話でした。

助走前、誰かのストレッチの補助になったら幸いです。

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