Raspberry piのnode.jsをV4系 LTSに入れ替える

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はじめに

本記事は、RASPBIAN JESSIE(2016-03-18)にて、node.jsのバージョンをV4系のLTSに入れ替える方法を記載します。

古いバージョンを削除する。

デフォルトでインストールされているnode.jsはv0.10.29です。

pi@raspberrypi:~ $ node -v
v0.10.29

まずはこれを削除します。

pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get autoremove nodejs

新しいバージョンをインストールする。

nvmを使って新しいバージョンのnode.jsインストールします。
また、今回はシステム全体で同じnpmおよびnode.jsの環境が使えるようにします。
そのため、/usr/localの配下にnvmをインストールします。

pi@raspberrypi:~ $ sudo mkdir /usr/local/nvm
pi@raspberrypi:~ $ sudo chmod 777 /usr/local/nvm
pi@raspberrypi:~ $ git clone https://github.com/creationix/nvm.git /usr/local/nv
m
pi@raspberrypi:~ $ . /usr/local/nvm/nvm.sh

次回から自動でnvmの環境が実行されるように、/etc/profile.d/nvm.shを作成します。

pi@raspberrypi:~ $ sudo vi /etc/profile.d/nvm.sh

以下の内容を記載しておきます。

source /usr/local/nvm/nvm.sh

現時点(2016.4.27)での最新のLTSの4.4.3をインストールします。
※node.jsのLTSについてはこちらを参照。

pi@raspberrypi:~ $ nvm install v4.4.3

sudoでnode.jsが動作できるようにする

GPIOを制御する場合等はnode.jsをsudoで動作させる必要があります。その為の設定をしておきます。

pi@raspberrypi:~ $ sudo visudo

以下のように、secure_pathの行をコメントアウトし、env_keepの行を追加します。

Defaults        env_reset
Defaults        mail_badpass
#Defaults        secure_path="/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:...
Defaults        env_keep += "PATH"

npmもアップデートします。

pi@raspberrypi:~ $ npm update -g npm

以上です。