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Qiita初投稿(Kobitoから)でハマったポイントをまとめてみた

Last updated at Posted at 2016-02-11

はじめに

Qiitaへの初投稿「Arduinoのコーディングルールと命名規則を調べてみた」をKobito for Windows v1.5.0からアップしようとしたところ、投稿と手直しでハマって1時間くらいかかってしまいました。
これから初投稿する方への手助け and Kobitの改善を願って、ハマりポイントをまとめてみました。

目次

  1. 投稿はチーム「Qiita」から
  2. 使えるタグは5つまで
  3. Kobitoのプレビューと投稿結果は異なる

1. 投稿はチーム「Qiita」から

KobitoからQiitaにアップロードしようとしたが、まず「アップロード」ボタンが見つからない。
何とか探し出し…
* 投稿したい記事を右クリックして「アップロード」しても、反応なし。
* 記事メニューから「アップロード」しても、反応なし。

途方に暮れていたところ、Kobito(Window版)でアップロードではまったの記事を発見!

そうか、「Qiita」にして新規作成すればいいのか。

チーム「Inbox」で書いた記事は、チーム「Qiita」へ移動しないとアップロードできません。

以下のように、右上の移動ボタンで記事をチーム「Qiita」に移動して、「アップロード」ボタンが押せる状態になりました。
image

⇒ Kobito上では、チーム「Inbox」からアップロードしようとしたとき、「Inboxからはアップロードできません。」のようなコメント表示がほしいところです。

2. 使えるタグは5つまで

その後「アップロード」ボタンを押したところ、今度は「アップロードに失敗しました」という表示。
…ネットで検索してみても、さっぱり原因がわからない。
頭を抱えたまま ふとWeb上の新規作成画面を覗いたところ、以下のような記載が。
image

欲張りなことに、タグを6つも入力していました…。
タグを5つにして再度「アップロード」したら、無事 記事が反映されました!(祝)
⇒ Kobito上でタグを6つ以上入力したら、「タグの入力は5つまでです。」のようなコメント表示がほしいところです。

3. Kobitoのプレビューと投稿結果は異なる

「#define」は見出しと認識される

Kobito上のプレビューでは問題なく表示された「#define」。Qiita上の記事ではH1タグの見出しと認識されてしまいます。
「\:バックスラッシュ」を用いることにより、Markdownをエスケープ(無効化)しましょう。
ちなみにKobitoのプレビュー上では、バックスラッシュ(エンマーク)・シャープ(\#)としても「(小文字の)¥」と表示されます。

コードブロックの上下に空行を挿入する

if (somethingIsTrue) doSomething;

↑こんなことをやりたいとき、Kobito上のプレビューでは、コードブロック上下に空行がなくても正しく表示されていました。
実際に投稿したところ、表示がめちゃくちゃ(^^;)
コードブロックには、必ず上下に空行を入れましょう。Markdown記法 チートシートにもしっかり記載されています。

⇒ Kobitoのプレビューを、できるだけ投稿結果と合わせてほしいところです。とりあえずの対策としては、Kobitoから投稿した後のアップされた記事を確認し、WebのQiita上で「投稿を編集」しましょう。

最後に

  • 投稿はチーム「Qiita」から行いましょう。
  • 使うタグは5つまでにしましょう。
  • Kobitoのプレビューと投稿結果は異なります。アップされた記事を確認し、WebのQiita上で「投稿を編集」しましょう。

…とはいうものの、Markdown 結構気持ちいい!
KobitoをGithubのREADME.md用のエディタとして使ってみようかな。

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