git 1.7からsparse checkout機能が利用できるらしい。
ざっくりとした使い方は以下の通り、
$ git clone リポジトリURL hoge
$ cd hoge
$ git config core.sparsecheckout true
$ echo "hoge.txt" > .git/info/sparse-checkout
$ git read-tree -m -u HEAD
こうするとワーキングディレクトリ下はhoge.txtファイルだけチェックアウトされる様になるらしい。
これまで制作部スタッフにhtmlファイルを編集してもらうのに社内共有フォルダでファイルの受け渡しをしていたんだけど、この機能を使ったらもう少しスマートにならないかなと考え中。
gitスキルのない制作部スタッフにいきなり今日からgit運用にします。ってのは、ハードル高すぎるので、gitアクセスは当面、技術部スタッフが代行するとして共有フォルダにsparse checkoutで制作部スタッフが編集してよいhtmlファイルだけチェックアウトしておくのはどうだろう。