Androidでは試したことのある位置情報取得処理ですが、iOSではどのように書けば良いのか前々から気になってまして、今回やっと重い腰を上げてさらにQiitaに初投稿してみました!
色々な記事を拝見しているとSwiftで書いている記事が多くなってきたのでSwiftで書いてみました。
クラス名やメソッド名はObjective-cと同じだし、すぐ慣れると思ってましたが、オブジェクトの初期化するだけでどうするのかわからずググりました・・・><;
Objective-cでは初期化を下記のように書きましたが
NSObject * obj;
obj = [[NSObject alloc] init];
Swiftでは下記のように書きます。
var obj : NSObject!
obj = NSObject()
シンプルになってわかりやすいですね!
これからの新規プロジェクトはSwiftで行く予定です!
話が逸れましたが、今回はCLLocationManagerを使って位置情報取得です。
上記のようなレイアウトで試しました。
「位置取得」ボタンをタップするとTextFieldに緯度経度が表示されます。
ハマリポイントはinfo.plistに下記のKeyを追加する必要がある点です。
NSLocationAlwaysUsageDescription
NSLocationWhenInUseUsageDescription
左上のプロジェクトをタップしてinfoタブを選択、+ボタンで追加します。
CoreLocation.frameworkの追加も忘れずに
一瞬で取得がされるので驚きました!
githubにてサンプルを公開してます。
https://github.com/leegun/cllocationmanagerexsample