最近タイピングがしんどくなってきたので、楽に打てると噂のDvorak配列を試してみました。
この記事もDovrak配列で書いています。
Dvorak配列
英文入力において、QWERTY配列と比べて上段と下段の使用頻度が低くなるように設計している。 そのためQWERTY配列に比べて、英文入力における指の移動距離を短くすることができる。この特徴から、腱鞘炎などの予防に効果がある。(wikipediaより)
使ったソフト
手順
ダウンロード
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DvorakJ.exe実行
↓
直接入力を選択して
.\data\lang\eng\Dvorak\Dvorak 配列 (英語配列キーボード版).txt
を選ぶ(筆者は英語配列のキーボードなので)<-筆者と同じ場合、101キーにもチェック
↓
日本語入力を選択して
日本語入力用配列を常に使用しない
を選択
↓
新感覚!
修飾キー関連
ctrl+c などショートカットは前と同じように使いたかったのでそのように設定しました。
修飾キー関連を選択して
↓
修飾キーを押し下げている場合にQWERTY配列を使用する
のチェックボックスにすべてチェックを入れる
これでAltやctrlを押している間は元のQWERTY配列になります。
所見
覚えるのは意外と早く済んで、30分くらいメモ書きをしてたらほぼ完ぺきに覚えられました。
ただ反射的にQWERTY配列で打ちそうになるのでまだ練習が必要です。
場所が動いていないのがAとMだけなので。Sなんか完全に反対側に行ってしまって非常に混乱しています。
ただ、手の動きは圧倒的に少なくなっているので、ぜひ練習して身に付けたい。たまにうまくはまって打てたときは本当に快感。
練習としては英文と和文を交互に練習すればバランス良く練習できる気がします。あと、キーボードを見ると惑わされるので、見ないほうがいいです。
参考
ぼくがどのようにDvorak配列でないと生きていけない体になったのか Dvorak Advent Calendar 2015 19日目
【悲報】最終的に筆者はColemak配列になりました。
出来ればその話も書きます。日本語は圧倒的にColemakの方が打ちやすかった…
書きました。Colemak配列も試してみた