SourceTreeについてくるgitを利用している場合
WinMergeU.exeを指定している部分は自分の環境に合わせて読み変えてください
Diffに使いたい場合
Tools > options から
Diffタブを選択
External Diff Tool が
System Default になっていることを確認
.gitconfig
[diff]
tool = WinMerge
[difftool "WinMerge"]
cmd = \"C:/WinMerge/WinMergeU.exe\" -e -ub -dl \"$LOCAL\" -dr \"$REMOTE\" \"$LOCAL\" \"$REMOTE\"
オプションの説明
-
-eESCで閉じれるようする -
-ub最近使ったファイルリストに追加しない -
-dl左側のタイトルバーを設定。テンポラリファイルが指定されているのかわかりやすいようにするために指定 -
-dr-dlの右側バージョン
Mergeに使いたい場合
Tools > options から
Diffタブを選択
Merge Toolが
System Default になっていることを確認
.gitconfig
[merge]
tool = WinMerge
[mergetool "WinMerge"]
cmd = \"C:/WinMerge/WinMergeU.exe\" //e //u //wl //wr \"$LOCAL\" \"$BASE\" \"$REMOTE\" //o \"$MERGED\"
trustExitCode = true
オプションの説明
-
//eESCで閉じれるようにする -
//u最近使ったファイルリストに追加しない -
//wl左側を読み取り専用で開く -
//wr右側を読み取り専用で開く -
//oマージ後のファイル名
win7、SourceTree 0.9.0.5 で動作しているので、多分これでいけるはず。
起動オプションの指定方法について補足
- ハイフンで指定する場合は特に気にする必要なし
- スラッシュで指定する場合は
/ではなく//で指定する必要がある模様
その他オプションの詳細についてはググるといいと思います!