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Railsで日本語化対応にする方法

Last updated at Posted at 2013-01-25

Railsの国際化対応(日本語化対応)は「i18n」という言語プラグインを利用。
日本語化対応にしたので、忘れないように以下順序をメモ。

「i18n」の理由 => internationalizationが「i」から「n」まで18文字あるから

##[1]まずi18nのプラグイン入っているかどうか確認

$ bundle list

ずらずらと一覧が出てくるので、
「i18n (0.6.1)」とかあればOK。

##[2]./config/application.rb を修正
30〜35行目にもともと

# config.i18n.default_locale = :de

とコメントアウトされている文がある。
これを

config.i18n.default_locale = :ja

とする。

##[3]gitHubからja.ymlをダウンロードする
gitHubダウンロードrails-i18n / rails / locale / ja.yml

##[4]ja.ymlを「./config/locale/」以下に入れる
ダウンロードしたjs.ymlを「./config/locale/」の以下に入れる。
既にja.ymlがある場合はダウンロードしたjs.ymlの内容コピーして反映させる。

##[5]クラスの各属性の日本語訳をja.yml最後に追加する

(ここまでずらずらと記述があります)
attributes:
  user:
    name: 名前
    age: 年齢

site_title: サイトのタイトル

##[6]英語になっていた箇所が日本語になっている確認する
アプリケーションを起動させて確認する。
rails serverでローカルサーバーで確認。

$ rails s

これまで英語表記だったところが日本語表記に変わっていればOK!

###追伸
ユーザー認証で「devise」を使っているなら、
yharaさんという方がgitHubで公開している devise.ja.ymlをダウンロードする。

devise.ja.ymlも./config/locale/ に入れます。

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