Railsの国際化対応(日本語化対応)は「i18n」という言語プラグインを利用。
日本語化対応にしたので、忘れないように以下順序をメモ。
「i18n」の理由 => internationalizationが「i」から「n」まで18文字あるから
##[1]まずi18nのプラグイン入っているかどうか確認
$ bundle list
ずらずらと一覧が出てくるので、
「i18n (0.6.1)」とかあればOK。
##[2]./config/application.rb を修正
30〜35行目にもともと
# config.i18n.default_locale = :de
とコメントアウトされている文がある。
これを
config.i18n.default_locale = :ja
とする。
##[3]gitHubからja.ymlをダウンロードする
gitHubダウンロードrails-i18n / rails / locale / ja.yml
##[4]ja.ymlを「./config/locale/」以下に入れる
ダウンロードしたjs.ymlを「./config/locale/」の以下に入れる。
既にja.ymlがある場合はダウンロードしたjs.ymlの内容コピーして反映させる。
##[5]クラスの各属性の日本語訳をja.yml最後に追加する
(ここまでずらずらと記述があります)
attributes:
user:
name: 名前
age: 年齢
site_title: サイトのタイトル
##[6]英語になっていた箇所が日本語になっている確認する
アプリケーションを起動させて確認する。
rails serverでローカルサーバーで確認。
$ rails s
これまで英語表記だったところが日本語表記に変わっていればOK!
###追伸
ユーザー認証で「devise」を使っているなら、
yharaさんという方がgitHubで公開している devise.ja.ymlをダウンロードする。
devise.ja.ymlも./config/locale/ に入れます。