追記
2017/07/04
Settings > Go > On Save > On save run で設定できるようになってました。
go imports
を選んでおくと保存時にgo fmt, go import が走るので便利です。
Gogland とは
JetBrains が提供する Go 言語用の IDE
公式
[ JetBrains Gogland: Up and Coming Go IDE ] (https://www.jetbrains.com/go/)
保存時に go fmt を走らせる
デフォでやってくれないので自前で設定する必要あり
JetBrains 用のプラグイン File Watchers
を入れる
[Preferences] -> [Plugins] -> [Install JetBrains plugins] から File Watchers
で検索、インストール、再起動
File Wathcher
でgo fmt
の設定を登録する
[Preferences] -> [Tools] -> [File Watchers] -> [+] ボタンから新規作成
Choose Template は <custom>
を選択する
New Watcher は以下のように設定する
Name: Go fmt
(わかりやすい名前を適宜)
File type: Go
Scope: Project Files
Program: /usr/local/bin/go
1
Arguments: fmt $FileDir$/$FileName$
あとは再起動すれば保存時にgo fmt
が走ってフォーマットされる
追記
自動保存とfmtの相性が悪く go fmt
を使いやすいショートカットに割り当てるのが良さそう
私は手癖がついている cmd+S
に割り当てました
@yagihiro さんより、コメントにて
自動保存のくだりのところ、
Immediate file synchronization のチェックを外すことで期待通りの動作になるかと思いますのでお試しくださいませ。
自動保存を切って、この設定を外すのが良さそうです。
-
コマンド
go
へのパス。わからない場合はwhich go
で出力するといいかも ↩