私はこのやり方しかわかりませんでした・・・。
cakePHPを使うにあたって、やっぱりbakeを実行したいなぁと思ったとき。
App Service上のコンソール(Kudaなど)で動きませんでした。
よくよく見てみると、database.php内の記述は、Webサーバからアクセスされる前提で記述されており、
Azureが自動で提供してくれる接続文字列を利用した接続情報となっています。
このため、bakeで実行しようにも、databaseがありませんよ。的なエラーが出力されてしまい実行できません。
そこで、私がとった行動は、databaseへの接続情報をいつも見ている形式で出力してやろうと考えました。
webroot配下に「phpinfo()」を出力するphpファイルを用意して、databaseへの接続情報を確認しました。
そして確認した接続情報をdatabase.phpへ記述してあげました。
今のところこれで動いています・・・。
開発環境としてApp Serviceを利用しようとしなければこんなこと起きないのでしょうねぇ。