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Firmware : ESP8266 NONOS SDK V2.0.0 20160810
- ESP8266_NONOS_SDK\bin\at\README.md
- ESP8266_NONOS_SDK\bin\blank.bin
- ESP8266_NONOS_SDK\bin\boot_v1.6.bin
- ESP8266_NONOS_SDK\bin\esp_init_data_default.bin
- ESP8266_NONOS_SDK\bin\at\1024+1024\user1.2048.new.5.bin
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Flash Download Tool : ESP8266 Flash Download Tools V3.3.6
アドレス設定は ESP8266 AT Instruction Set を確認.
SPI Flashのサイズは?
- 最初から搭載しているFLASH情報
通常起動してその時のbootログからFlashサイズを確認する.(76800bps)
2nd boot version : 1.4(b1)
SPI Speed : 40MHz
SPI Mode : QIO
SPI Flash Size & Map: 8Mbit(512KB+512KB)
jump to run user1 @ 1000
なので,defaultで書き込まれているFlashのサイズは 8Mbit(512KB+512KB)
でも,本当はもっと積んでる?
さて、先に結果を言ってしまいますがESP-WROOM-02は実際に32MBit(=4Mbyte)のSPI-ROMを持っています。それにしたがってこちらのエントリのにある2B-ESP8266_Non-OS_SDK_IOT_Demo_Guide_CN.pdfの23ページ目の4096kByte Flashを参考に各バイナリを書き込むアドレスを指定していきます。
32Mbit-C1(1024+1024)
32Mbit-C1(1024+1024)
- 公式の esp8266_quick_start_guide_en.pdf では,
16Mbit-C1(1024+1024)
結局秋月のページを確認すると,32Mbit-C1(1024+1024)
これが正解のようでした.
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09607/
◆主な仕様
・電源電圧:3.0~3.6V
・消費電流:平均80mA
・対応WiFiプロトコル:802.11b/g/n(2.4GHz)
・サイズ:18mm×20mm×3mm
・端子ピッチ:1.5mm
・Wi-Fiモード:station/softAP/SoftAP+station
・セキュリティ:WPA/WPA2
・暗号化:WEP/TKIP/AES
・内蔵フラッシュは4メガバイト(32メガビット)です。