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渋谷LT1/11

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社内で行った勉強会のメモ・感想を書いていきます

今日のLT

プレゼンター:楢崎さん
OWASP top10の説明

感想

プログラマーとして仕事を始めた以上はセキュリティーのことをよく考えなくてはいけなくて、コードを直接触っているからこそ気づきにくい落とし穴もありそうですね。
覚えなければいけないことはまだまだ多いなと感じました。

ゼロから作るDeep Learning第二回

プレゼンター:末永さん
なんと大学時代はニューラルネットワーク周りを専攻してたとか
今日は2.5から3.2.5までやりました

今日のメモ

パーセプトロンは座標でイメージするとわかりやすい

y=ax+bのような一次式(閾値)よりも原点に近ければ0、遠ければ1を出力するらしい

パーセプトロンは重ねることができる

論理回路のように幾つものゲートを組み合わせることができる
単体のパーセプトロンではXORを作ることができないけれど、ANDとNANDとORを組み合わせることでXORを表現できるようになった

複層のパーセプトロンの呼び方

3層で構成されたパーセプトロンは重みを持つ層が2つなので「2層のパーセプトロン」と呼ぶらしい

パーセプトロンの組み合わせでコンピュータが作れる

コンピュータはNANDゲートの組み合わせで作れるのでパーセプトロンを重ねていけばコンピュータを作ることができるらしい
NANDゲートによるコンピュータの理論については「NAND to Tetris」というDeepLerning中で紹介されていた本の英語版が無料で読めるらしい

パーセプトロンの欠点

閾値は人が決めなくてはならない
つまりは判断基準を人間が設定してあげなければいけないということ

活性化関数

y=ax+bという式(閾値)と入力値を比べて1や0を出力する関数を活性化関数という

ステップ関数

パーセプトロンの活性化関数で、ある一点を越えると0が1に変化する

シグモイド関数

ニューロンでよく使われる活性化関数の一つで、0から1に滑らかに(曲線状に)増えていく

感想

専攻していただけあって末永さんの説明がとても丁寧でわかりやすい、けれども内容が無いようなのでついていけているようなついていけないような・・・
これを期に高校数学から勉強し直したほうがいいのかもしれない

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