どもども
面白くないけど、ためにならない記事ってのを書いてやろうかなと思います
ほんとに面白くないのに読もうとしてるってことは本当に暇なんですねあなた
むしろ感心しましたよ
さて、意味のない煽りに耐えてまだ読んでくださっている方、なんか知りませんけどあざます!
↓ここから記事↓
この記事は高知工科大 Advent Calendar 2015の1日目として書いた記事です
今回のテーマは制御工学についてです
ゴリラの息子である私には少し難しいかも…なんてね!ウホホッ
制御工学って言っても、内容については一切触れませんよ(゚∀゚)
というのも、制御工学ってなんか難しい印象があるんですよねー
その”なんか”って部分をもうチョイ具体的にしたいってのがこの記事の目ウホウ、失礼、目標ですね
つまり…
制御工学が難しい理由について考えてみた
というわけなんですね!(タイトルそのまんま)
でも、やっぱ、私もゴリラの息子では始めての大学工学部学生とはいえ、これを人に説明するのは難しいんじゃないかなと思います
なので、皆さんも記事が難解で何回読んでもわからないっていう苦情はなしでお願いしますよ?ウホホッ
1)前提となる科目が明確でない
一つ目の理由にこれはあるんじゃないかな?と思います
というのも、たとえば、材料力学や流体力学、電子回路関係、電場
この辺りの工学は難しいとはいっても、なんとなく理解できます
それはやっぱり、高校生のころにわからないながらも勉強した、物理ってのがあるからなんじゃないかな?と思うわけです
材料力学はそのまま力学に変形の概念を追加
流体力学は波や圧力の話からの発展
電子回路も電場も、高校物理にそのままの分野が存在します
では、制御工学は?
あえて前提知識を探すならば、数学ってところでしょうか?
しかし、それがわからないほどなぞのベールに包まれています
そう!まるでバナナ!
バナナの皮はそれほどおいしくありませんが、中を開けたらウホ!ビックり!
まさに制御工学はバナナといえるでしょう!ウホウホホ!
2)何に役立つのかがわかりにくい
材料力学は、材料の特性を理解すれば、どの木に登るのが折れにくいかがわかります
流体力学を理解すれば、どの毛を処理するのが一番泳ぎやすいかわかります
電子回路も勉強すれば、メカニコングを作れることがわかります
でも制御工学は?え?メカニコングを制御できる?
でもどうやって?
そう、このどうやっての部分が制御工学で計算していてもわかりにくいのです
つまり、理論の話が素直に実生活に響かないわけです
だから脳が理解しようとしないわけです(´;ω;`)
制御の問題解くたびに、これは何の役に立つのだろう状態というわけなのです
全く困ります(´・ω・`)
3)人間向けの参考書しかない
一番難しい原因はこの辺りでしょう(´・ω・`)
なんといっても、制御工学の参考書は、人間が書いた、人間向けのものしかありません
ページはめくりにくいし、字は細かいし、すぐに破ける!
本当に嫌になってしまいます
周りの友達に制御工学のことを聞いても、
「ウホ?ウホホホ?ウ~~ホ?」
という、なんとも気の抜けた返事しかかえって来ません
3本もバナナをおごったのにです!!
怒りドラミングですよ!
しかし、仕方ないのかも知れません(´・ω・`)
実際、私以外に人間の工学を学んでいるゴリラの息子は見かけたことがありません
なので私はそんな恵まれないゴリラの息子たちのために、ゴリラで初めて制御工学の本を書こうと思っています
これは私の夢です
非常につまらない記事でしたが、ここまでお読みくださってありがとうございました