Objective-Cで文字列結合をしようとすると関数をはさんだりする必要があり結構面倒でした。
Objective-Cが変態とか言われる理由の一つだったんではないかと思います。
Swiftでは単純でわかりやすくなりました。
比較してみましょう。
##Objective-C
NSString *srt1 = @"A";
NSString *str2 = @"B";
NSString *str3 = [NSString stringWithFormat: @"%@%@", str1, str2];
または
NSString *srt1 = @"A";
NSString *str2 = @"B";
NSString *str3 = [str1 stringByAppendingString: str2];
##Swift
var str1:String = "A"
var str2:String = "B"
var str3:String = str1 + str2
すごく単純ですね。
##まとめ
Objective-Cでは単に文字列結合したいだけなのにふとどの関数を使えばいいかが思い出せず、いちいちググったりNSStringの元クラスをたどったりして面倒な思いをした方も多かったのではないでしょうか。
Swiftではそれもなくなっていきそうですね。