Reactを勉強しようとした経緯
在席している会社でReactの資料があったので、Reactをほとんど知らない私が勉強しようと思いたったのが始めた経緯。
Reactのインストール方法に、yarnとnpmの2種類があります。
yarnもnpmも良く知らないので、npmの歴史から調べてみることにする。
と言ったここまで、事が始まるまでの経緯。
npmを調べる。
googleでnpmで調べると比較的上位に、以下の記事が表示される。
npm とか bower とか一体何なんだよ!Javascript 界隈の文脈を理解しよう ...
「CommonJS」誕生 - Javascript は汎用プログラミング言語へ
npmを知ろうとしてQiitaの記事を開いたら、なんでCommonJSの話になるんだよ!!!
CommonJS はあくまで仕様であり、CommonJS というライブラリが存在するわけではありません。Common Lisp みたいなものです。
Common Lisp???
もういい、Common Lispから調べる!
Common Lisp(wikiペディア参照)
Common Lisp(コモン・リスプ、CL と略記される)は関数型プログラミング言語で LISP方言の一種。
やっぱりLISPに関係するのか。
でも、LISPは聞いたことあるけど、どんな言語なんだろう。
LISP(wikiペディア参照)
LISPは、長い歴史を持ち、特徴的で完全に括弧で囲われたポーランド記法[1]によるプログラミング言語である。
ポーランド記法ってなんだよ!!!
ポーランド記法(wikiペディア参照)
例えば、「1 と 2 を加算する」という演算を、一般的に数式の表記に用いられる中置記法で記述すると、以下のようになる。
1 + 2
一方、ポーランド記法では、加算を表す演算子 + を、被演算子である 1 と 2 の前(左)に置いて、以下のように記述する。
+ 1 2
中置法はいつも使ってるやつで、ポーランド記法って、こんな感じに書くんか、はー勉強になりました。
Reactはどこにいったのだろう。
ポーランド記法は、一見、理解しずらそうだけど、以下のように()括弧を省けるというメリットがあるとか。
中置法
(1 + 5) * (2 + 3)
ポーランド記法
* + 1 5 + 2 3