適宜追記していく。
Homebrew
/usr/local
以下の扱いがきな臭いので、諦めて /opt/homebrew
に退避してみることにした。
Homebrew を使い続ける必要があるのか疑問もあるけど、使い慣れているので致命的な不都合に遭遇するまでは現状維持。
launchctl
$ for f in $(ls $HOME/Library/LaunchAgents/homebrew*)
> do
> launchctl unload $f
> rm $f
> done
実は誤って先に Homebrew のアンインストールをしてしまったので、以下でごまかした(誤魔化せてるか分からないけど)。
$ for label in $(ls $HOME/Library/LaunchAgents/homebrew* | xargs basename -s .plist)
> do
> launchctl remove $label
> rm $f
> done
別途、これに先行して kill -KILL
してたりもする(launchctl stop
でもよかった気もするけど、自動再起動するやつもあった気もする)。
Homebrew アンインストール
$ sudo /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/uninstall)" -- -p/usr/local
...
You may consider to remove them by yourself.
You may want to restore /usr/local's original permissions
sudo chmod 0755 /usr/local
sudo chgrp wheel /usr/local
$ sudo chmod 0755 /usr/local
$ sudo chgrp wheel /usr/local
※ アンインストールは後にした方が捗るはずだけど、やっちゃった。
メモ
- 後でアンインストールする場合、
-pPATH
で削除したい方の brew prefix を指定する必要あり
Homebrew 再インストール
$ sudo install -o $(whoami) -g staff -d /opt/homebrew
$ curl -L https://github.com/Homebrew/homebrew/tarball/master | tar xz --strip 1 -C /opt/homebrew
※ 環境変数 PATH の調整も適当に。
メモ
- .zshenv で PATH の設定をしていたけど、/etc/paths の影響で /usr/local/bin が先に来るようなので .zshrc で設定するようにしてみた(よくわかってない)
- あわせて LaunchBar の Index パスも調整
Xcode
$ xcode-select --install
xcode-select: note: install requested for command line developer tools
※ どのタイミングでこれが必要になったのか把握できてない(毎度やっては忘れている気がする)。
メモ
- これやっておかないと
brew install ansible
した時に libffi が見つけられずにエラーになった
パッケージ再インストール
$ /opt/homebrew/bin/brew install ansible
$ /opt/homebrew/bin/ansible-playbook -i $DOTFILES/ansible/hosts $DOTFILES/ansible/playbook.yml
※ launchctl の登録なども ansible でやっている。
メモ
- もともと上手くいってなかったのか、ansible の homebrew モジュール経由で Emacs.app を作ろうと
install_option: with-cocoa
を指定してるのに Emacs.app ができてなくて困惑-
brew install emacs --with-cocoa && brew linkapps
でごまかした
-
- 古い /usr/local/bin/brew を残したままで、ansible の homebrew モジュールで path を指定していないと /usr/local/bin/brew を使ってインストールされる
- homebrew_cask も同様
- homebrew_tap は path オプションなくて /usr/local/bin 固定っぽい
- 代わりに
brew tap
を使ってごまかす
- 代わりに
- 参考
rbenv
$ rbenv install 2.2.3
※ Homebrew 削除の影響で image not found が出るようになったので再インストール。
日本語入力を試す
ことえりから ATOK に乗り換えて以来、ずっと ATOK を使っているのだけど、OSX デフォルトの日本語入力がそれなりに賢くなったということで試す。
割とスレトレスを感じるけど、これは自分の使い方の問題な気もするのでしばらく使ってみたい。
(これを試したいというのがアップグレードした動機だったりするし。)
ストレスポイントは、普段通りに変換候補を確定させようとすると ENTER を 2 回押さないといけない時があるところ。
変換候補から選んで ENTER を押して、変換確定のためにもう 1 回 ENTER を押すというのが慣れない。
精度についてはまだよくわからない。
追記:現象1
空っぽの変換候補のポップアップが残って消えない…。