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エンジニアとデザイナーの寄り添い方

Last updated at Posted at 2016-12-11

自己紹介

カノジョできてるエンジニア Advent Calendar 2016の12日目。
HAL大阪2回生の河野と申します。

大阪でフロントエンドエンジニアとして活動しています。

詳細はWantedlyを見ていただければと思います。
河野純也

1年前に、彼女の誕生日を祝うサイトを作りました。

Milkcocoaを使って、誕生日サイトを作った話

スクリーンショット 2016-12-11 23.31.25.png

サイトを見る

彼女紹介

彼女は同じHAL大阪のCG学科に通うデザイナーです。

最近ではチャリティー年賀状 学生デザインコンテストに入賞していたり(グランプリ?は買われた枚数が多いものになるらしいです。)

作品はこちら

エンジニアとデザイナーのコミュニケーション問題

よく職場で聞くのが、デザイナーさんからだと

  • エンジニアの考えていることがわからない。
  • 話が合わない。

などが挙げられるでしょうか。逆にエンジニアからしても同じような感じになっているのではないでしょうか。

営業と技術者の差は、営業陣の理解がないと埋まりづらいのはあると思いますが、エンジニアとデザイナーはもっと密接にコミュニケーションを取れば大丈夫だと考えています。

デザイナーの彼女を持っている経験からいくつかそのコミュニケーションをとる方法を提案出来ればと思います。

デザイナーの特徴

エンジニアの目線で書いています。

デザイナーといっても、まだ学校で勉強している卵ですが学科ではいい成績なようなのでデザイナーとして扱いたいと思います。

自分を持っている

デザイナーの方は特にだと思いますが、自分の意見をしっかり持っていて、その根拠もあります。

なにか自分の経験から物を言っている場合が多いです。

しっかり相手の意見を聞いて、エンジニアの経験としての意見があるならそこで議論しましょう。

他の趣味を持っていることが多い

特にキャラクターなどを書くことが出来るようなグラフィック系のデザイナーさんだと漫画とかアニメにも詳しかったりします。

エンジニアとも共通の話が多いのではないでしょうか。

特に可愛い女の子が出てくるアニメは要チェックしましょう。デザイナーが見てる率高いです。

いい感じには1番嫌い

エンジニアもそうだと思いますが、「良い感じにデザインしておいて!」が1番困ります。

テーマやコンセプトから、ビジュアル化するのが役割なのでコンセプトをしっかり伝えることが重要です。

最後に

基本的にはコミュニケーション不足なだけで、お互いがしっかり一つのものを作ろうとすれば大丈夫だとおもいます。

是非上記のことに気をつけながら、明日はデザイナーの方へ話しかけて見ましょう!!!

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