IE10以降では、Locationヘッダーを受け取った場合にも、Expireヘッダーなどを元にブラウザがページをキャッシュするようです。(バグorRFCの仕様どおり?)
ApacheなどのWebサーバ側で長めのExpire値を設定しているなど特殊な環境ではHTTPヘッダー を上書きする必要があります。
ただし、fuelphpのResponse::redirect()は、headerの上書きはできないので、\Fuel\Responseクラスのサブクラスをクラス作ってheaderを上書きします。
bootstrapのautoloadでクラスを読み込むようにする事もできます。
また、スタティックメソッドなので、new Response()やController_Application()のbefore()で設定しているheaderとは関係ない点も注意しましょう。
参考文献
Response - クラス - FuelPHP ドキュメント
http://fuelphp.jp/docs/1.7/classes/response.html#/method_redirect
FuelPHPでResponse::redirectをする時にハマった’refresh’の挙動(IEのみ)
http://blog.godvalley.me/archives/975
リダイレクト時のステータスコードには何を使えばいいか?
http://www.symmetric.co.jp/blog/archives/123