プログラミング初めて2ヶ月のペーペーです。
ちょっと複雑なことをやろうとすると樹海にハマる今日この頃。
完全に自分のやりたいことと一致するサイトなんてなかなか出てこないけど、
どうすればいいかのヒントになるようなものを見つけて生きたい。
もっといけてる検索をすることで解決をしたい!
そんな欲求から記事を書いています。
検索力をもっと上げたいので、アドバイスいただけると嬉しいです!
サンプルとしてお題は
「railsでインクリメンタルサーチをしたい!」に設定します。
・ajax通信のurlでエラーが起こるのだけど、どう書けばいいの?
・controllerはrespond_toとか色々あるけどどう書けばいいの?
ajax通信をすればいいというということぐらいしかわからない状態からスタート。
グーグル、Qiita、Stack Overflowで検索をしました。
LEVEL. 1
「rails インクリメンタルサーチ」
「rails incremental」
インクリメンタルサーチは手順が多い割に記事が少ないようでした。
出て来た記事はなんとなく自分の求めていたものと
違う気がして、全然手が動きません。
LEVEL. 2
信頼できる方からのアドバイスを元に検索の仕方を調整。
「rails ajax url」
「rails search respond_to」
手順が多いので、わからないところを少しづつ潰していくやり方に変更。
あとはエラー文を確認しながら少しづつ進んでいきました。
でもまだ物足りない感じ。
LEVEL. 3
「rails search respond_to」
「rails respond_to」
進みたいからと具体例を求めすぎているのが、
逆に遅くなる原因となっている。
一行一行何をやっているのかをしっかり理解していく。
そのためには、検索ワードを少なくして、
信頼できる情報をどんどん集めてわからない要素をどんどん集めていく。
検索力というより、焦点を変えて理解を深めるように勧められました。
LEVEL. 4
大枠の概念を理解するために、キーワードを検索する。
↓
その中でキーになりそうな言葉にあたりをつける。
↓
そのワードについて調べる
↓
自分の状況にマッチしているかアタリをつける
↓
細かい記述を確認して、書いてみる
↓
デバックの結果と照らし合わせる。
↓
本当にそのやり方でいいか判断をする。
↓
どんどん進める。
このやり方で、ある程度進められるようになってきた。
検索力というより、デバックのやり方を工夫して、
エラーの原因を確認できると進められる。
LEVEL.5
mechanizeのsearchを使った、metaタグのdescription取得でハマってレベルアップした。
「search meta 〜」で探し続けていたけれど、「mechanize meta」で欲しい記述の仕方が一発ででた。
検索がうまくいかないときは、欲しい記述から一歩引いてやり方を変えるのもあり。
searchが色々ヒットするsearchよりも、mechanizeの方がピンポイントでいい。
LEVEL.6
もっと向上させたい。
今はこの記事を参考にしています。
https://donow.jp/gachinko/?p=798