最近Ergodox買いましたので雑感を
参考
どこで買ったのか
Ergodoxはキーボードの設計のことなのでどうやってキーボードを手に入れるかというとパーツを揃えて組み立てていくのが一般的なようです。
まぁそれはひたすらめんどくさかったので以下で完成品を注文することにしました。
Ergodox EZ
今(2016/09/11)見たら約$401,000 売り上げてるので割と売れてるのかなぁ。一つ$320くらいなので1000個強って考えるとイマイチかも
買う
ログインしてフォームの記入箇所があるので書き込みます。英語で住所書いたことなかったのでちょっと怖かったですがググりながらなんとか入力
3週間くらいかかるって話だったんですが、2週間くらいで到着
keyはbrownにしました。オーソドックスみたいだったので
キターーーーー!
届いて最初に感じた不満としてはキーボードの間のコード短いなぁってこと。もっと両腕を広げてコーディングするイメージをしてたので少しがっかり。。。
使ってみる
ErgoDoxEZのページチートシートが用意されています
Coder layer
私自身はあんまりFunction key 使わないのであんまりいらないレイヤーかなぁって思いました
Medi & Mouse Layer
これのおかげでマウス操作が激減します。ErgoDox使ってるとマウスに手を動かしたくなくなるんですよ。
まぁマウス使った方が早いことも多いんですけど、頑張ればキーボードで全部完結できるのは結構気持ちがいいです
ちなみに
MacはUSキーボードではctrl + spaceでRomaji Hiragana変換をします。これ知らなくって最初どうやって変更すればいいのかすごく悩みました。
配列を変更する
手順はこちらの記事がすごくわかりやすかったです。
ということでいろんな方のKEYMAPを参考に自分用のKEYMAPを作ってみました。
正直何ら工夫はないですが特徴は左右のコマンドボタンの配置とマウスレイヤーでの移動をvimに合わせたこと程度です。
karabinerの左右コマンドでの変換は絶対に適応させたかった。。。
マウスレイヤーにスクロール入れたかったんですが、それはこれから調べてからですかね。。。
まとめ
- keymapの変更をしたら概ね快適
- セパレートはマジで最高!!
- 高いからあんまり人にはお勧めできない
- キー配列が若干違うからM, Nの入力ミスが多発する
- 肩こりへの効果とかはもっと経過観察したいところ
結論としては買ってよかったなぁっと