前回からの続きで、angular-cli で作成したアプリに bootstrap をインストールするところまで
手順
グローバルスコープで参照したいので以下を参考に行う
https://github.com/angular/angular-cli#global-library-installation
早速インストールできなかったので、調査
http://stackoverflow.com/questions/39017376/angular-cli-webpack-3rd-part-css-files
angular-cli のバージョンを上げて再インストール
npm install angular-cli@latest
次に、ng new PROJECT_NAME
でアプリも再構築して、bootstrap のインストール
npm install bootstrap@next --save
"bootstrap": "^4.0.0-alpha.5"
が package.json に追加されます
angular-cli.json を以下のように修正
修正後に ng serve
をすると再ビルドされて、bootstrap が使えるようになりました。
今回の sample を GitHub に push しました。
https://github.com/kkeisuke/angular-cli-sample/commit/03cf9d100572cb5219640ae9aa2c5181c5d6f5a3
その他に気づいた点
- 最新バージョンでは構成が変わっていました。
.
├── e2e
└── src
├── app
├── assets
└── environments
-
ng new PROJECT_NAME
でリポジトリも出来るので、かなり便利
-
ng
コマンドを打つと、watchman のエラーがでる。- issue が出ているようですが、まだクローズされていない模様 (2016/10/26)
Could not start watchman; falling back to NodeWatcher for file system events.