背景
VSに不慣れな自分が、デバッグを文をcerrやcoutに出力したのに、
今となっては対して速くもないPCなのに、即効で窓が消えてしまい、
標準出力や、エラー出力したデバッグ文が読めずに苦戦していた。
解決方法
getchar()を入れる!
if (!cap.isOpened()) {
std::cout << "bad cap";
getchar(); // <- これ!
return -1;
}
これで、入力待ちになり、無事デバッグ文が読めた。
この方法、Win32コンソールアプリでGUI表示するアプリを
作るときにしか使えないかもだが、割と、クロスプラットフォームな
開発をして、たまにしかWinを使わない自分には目から鱗ものだった。
オチ
そりゃ、WebCamつないでなけりゃ、いくら頑張ってOpenCVを叩いてもカメラの画像が表示されるわけがないことに気づけてよかった午後のひととき。ようやく、当初の目的の為の調査がこれで完了
— kjunichi (@kjunichi) 2015, 8月 13