mrubyのAPIがRackベースに変更
にてAPIがRackに変更された。
任意のコンテンツタイプの指定が可能になっている
当初は、レスポンスを返す際の実装が
h2o_send_error
を使って行われており。コンテンツタイプがtext/html固定だった。
これが、Rack APIベースになって実装が変更され、任意のコンテンツタイプの
指定が可能になっている。
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hello.rb
Proc.new do |env|
c=""
File.open("test.jpg") {|f| c = f.read}
[200, {"content-type" => "image/jpeg"}, [c]]
end
ちなみにカレントディレクトリはh2oを実行したディレクトリになる。
test.jpgをそこに置く。