はじめに
AXIsProcessTrustedを使ったスクリプトはターミナルで実行すると、
「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「アクセシビリティ」で
ターミナルを許可しないと使えない。
ちなみに、ここ表示されるのは、そのアプリで、AXIsProcessTrustedを呼んで始めてリストアップされる模様
スクリプトを個別に許可するには
Cocoaアプリとすればいい。
XCodeでフツーにフレームワークなどでリンクして、スクリプトエンジンを呼び出せるようなスクリプト言語であれば、この方法でOK
Xcodeで扱えない言語
MacRubyはメモリ管理がGCを採用している為、現行のXCode6ではGCサポート終了しました!と冷たくあしらわれてしまう。
ケースでは、シェルスクリプトをCocoaアプリ化する方法が有効だった。
が、ミニマムな構成では、うまく行かず、一旦XCodeで空のアプリを作成して、このアプリの中身を差し替えることでうまく行った。
まとめ
アクセシビリティでのアプリの判別なんとなくアプリ名でやってる感じがするが、
詳細が気になる。