node-webclを入れると出来る
Unix系なOSだと割と楽にインストールできる
Linux、OSXはnpm install node-webclで行けるかも
手元のMarvericksなMacBook Proでは
/usr/local/includeや/usr/local/lib配下をコンパイルやリンク時に見てくれないので、
CXXFLAGS=-I/usr/local/include LDFLAGS=-L/usr/local/lib npm install node-webcl
Windowsな場合
VS2013だと
npm install -g node-gyp
で、npm付属ではなく、最新のnode-gypでビルドしないと駄目。
### node-webclが依存するDLL等の用意
node-webclのReadMe.mdの通り、依存するライブラリを準備しておく。
GLFWは2.7系を入れると良い気がする。
64ビット
node-webclのdevice.ccで動的に配列を宣言している箇所を直せば、
あとは行けると思おう。
32ビットな環境
64ビット同様device.ccの変更に加え、関数ポインタのキャストで呼び出し規約を
コンパイラが納得する形にそろえる必要がある。
さらに、node-webcl,node-webgl,node-glfwのbindingが64ビットなライブラリを
指定しているので、これを32ビットなライブラリを参照するように書き換える。
node-webcl入れると
なんとかインストール出来たら、node-webcl配下のnode_modulesにnode-webglも
出来ているので、WebGLをnode.jsで動かせる。
GLFWも入れることになるので、3DなGUIアプリがJavaScriptで書けるようになる。