背景
JuliaにはPythonを呼べるPyCallなるパッケージがある。
これを利用したPyPlot.jlや、PySym.jlなどあり、
matplotlibや、pysymはこれらのパッケージを入れると、自動的に
Julia内のPythonに該当のモジュールが追加される。
今回は、これを手動で行うことを調べた。
pyimport_conda を使えば良い
よくよくPyCallのGithubのページを読むと書いてあった。
using PyCall
pyimport_conda("scipy", "scipy")
引数の意味は、よくわかってない。condaが分かる人なら
分かるのでは。
確認
@pyimport scipy.stats as stats
stats.hmean([1, 2, 4])
念のため
PyCallを入れる際に、明示的に利用したいPythonを指定している方は、
この方法は使えないと思われ、適宜、pipなりで使いたいモジュールを
入れる必要がありそう。