背景
例えば、Dockerのコンテナの22版ポートを1022で外から繋ぐようなコンテナイメージをトライアンドエラーで作ってる時など、イメージをビルドして再度sshで繋ごうとすると例のSSHのWARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! で怒られる。
対応方法
もちろんAtomエディタやEmacsで~/.ssh/known_hostsを直で編集できるが、21世紀的でない感が半端ないw
ssh-keygen -R [$(boot2docker ip 2>/dev/null)]:1022
まとめ
まぁ、行番号が出力されるので、sedでの方法も割りと良い気もするが、
boot2docker ip 2>/dev/null
で、IPアドレス取り出せるのは割りとOSXでのDockerが少し分かり始めた自分には必要だったので記事にしてみた。
そんな訳で、朝からDockerでGoogle App EngineのGo版の使い捨て開発環境のイメージの作成に悪戦苦闘中でした。
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