引数
- 引数は
grunt yourtask:yourchildtask:引数0:引数1
という風に指定する、指定していないサブタスクは自動的に引数として処理される - これが
grunt.task.current.args
内に入っている
例えば、以下のタスクの場合:
grunt.initConfig({
yourtask: {
options: {
'youropt': '<%= grunt.task.current.args[0] %>'
}
}
});
grunt yourtask:unk
を実行すると "unk"
が youropt
に指定される。
オプション
- オプションは
grunt.cli.options
内に入っている -
options
は Object で、オプションだけならその指定したキーに true が、値も入れたらそれが入る
例えば、以下のタスクの場合:
grunt.initConfig({
yourtask: {
options: {
'youropt': '<%= grunt.task.cli.unk ? grunt.task.cli.unk : "" %>'
}
}
});
grunt yourtask --unk cnk
なら youropt="cnk"
、オプション無しなら youropt=""
になる。
うまく動かんーよくわかんねー って人は
とりあえず、grunt
をテンプレート変数内でダンプしてみそらしど!
<%= console.log(grunt); %>