#概要
全体イメージ
GithubじゃなくてBacklogを使いました。
これでGitのクライアントソフトでプッシュして、更に今度はFTPのクライアントソフトでドラック&ドロップでファイルを操作してアップロードするといった不毛な作業を無くします。
jenkinsのワークスペースからファイルをFTPで転送するプラグインがあったので、それを試用しました。本当はsshでログインしてgit pullとかコマンドを叩いた方が良いと思います。
#Backlogの設定
まずBacklogの設定から行います。
プロジェクト設定→Git→リポジトリの編集ボタン
webフックの設定を行います。
http://【Jenkinsサーバ】/git/notifyCommit?url=【GitリポジトリのURL】
詳細はこちら
サルでも分かるGit Webフック入門
#Jenkins側の設定
適当な名前でジョブを作成しておきます。
####プラグインのインストール
「Publish Over FTP Plugin」プラグインをインストールします。
####Publish Over FTP Pluginの設定
「Jenkinsの管理」 → 「システムの設定」
→「Publish Over FTP Plugin」
FTP接続情報を入力して「Test Configuration」で Success と表示されれば大丈夫
####ジョブの設定
新規にジョブを適当な名前で作成して、設定画面で
→ビルド・トリガーでSCMをポーリングに✔️をいれて、
→ビルドでこんな感じに
#おわり
以上、成功をお祈りします。