#目的:共通のテンプレートを使用している状態で、アクション毎に微修正を加えたい。 例えば、jsファイルの読み込み等
##手順
###1. テンプレートにアクション毎に設定できるようAssetを仕込む
### 今回はjsファイルをアクション毎に読み込ませたいので、jsグループを設定し、テンプレートでrender('js')し、出力する
使用するテンプレート (アクション毎に読み込ませるjsファイルを変えられるようにする)
/fuel/app/views/template.php
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
</head>
<body>
<header>
<?php echo $header; ?>
</header>
<div id="content">
<?php echo $content; ?>
</div>
<footer>
<?php echo $footer; ?>
</footer>
<?php
//</body>の直前にjsグループで定義したjsファイルを読み込ませる。このファイルは各アクション毎に設定
//jsグループのjsファイルを表示
echo Asset::render('js');
?>
</body>
</html>
###2. アクションのviewファイルでjsグループの設定をする。 (読み込ませたいファイルを指定する)
アクションのview これがテンプレートのcontentに渡される。 ここで、jsグループを設定する
/fuel/app/views/hello/index.php
<div>
コンテンツ領域です
</div>
<?php
//テンプレートの</body>タグ直前に読み込ませたいファイルを指定。グループはjs
//test.js, hello.jsは/public/assets/js/配下に置く
Asset::js(array('test.js', 'hello.js'), array(), 'js', false);
?>
結果
下記がfooterタグの下に表示される
<script type="text/javascript" src="http://localhost/fuelphp/assets/js/test.js?1398130262"></script>
<script type="text/javascript" src="http://localhost/fuelphp/assets/js/hello.js?1398130262"></script>
公式サイト
Asset