概要
一部界隈では画像レスという文化がありまして、
絵文字やスタンプのようにセリフ付き画像を貼り付けてレスを返します。
IT界隈でいうとLGTM画像などですね。
SlackではURL貼り付けで画像が表示されるので、
- 貼りたい画像検索→URL貼り付け
- 保存した画像のアップロード
ができますが、ちょっと面倒なのでレス画像サービスのAPIから雑に応答しようと思います。
GWはダラダラする派の人は食事も雑になったりするかと思いますが、プログラミングも雑になるのです。
今回は3分クッキングもビックリな雑コードで実現します。
コード
レス画像検索No.1/画像会話なら ちくわぶを使わせてもらいます。
robot.respond /(?:ちくわ|チクワ|竹輪|(?:chi|ti)kuwa|tiqav?)\s*([^\s]+)/i, (msg) ->
msg.send 'http://' + msg.match[1] + '.tiqav.com/'
私は関西在住なのでちくわぶというものを認知しておりません。
サンプル
まともに作るなら
dev.tiqav.comのSearch APIを使い、しっかり作るべきです。
が、今回はズボラプログラミングです。
I'm Feeling LuckyというURLのサブドメインにキーワードを入れると画像が返る機能を使いました。
エラー対応が無いほか、URLとしておかしい検索キーワードは失敗になってしまいます。
Emacsからネタ画像を検索したい コメント - Qiita
>オモシロ画像を貼るためにせっせとマウスでURLをコピペする姿も、ウケるために必死な感じが出てしまいますしあまり人に見られたくありません。
これはほんと分かる。
これはほんと分かる。