更新
こちらの方法がありました。
SSL VPN for Mac OS X 10.11-12
Due to changes in the in macOS the process for getting the ArraySSLVPN standalone client connected on 10.11 and 10.12 has changed somewhat. Once you have downloaded the Standalone client you will need to edit the install.sh file and make the following 2 changes.Line 4: cs_dir="/usr/array_cs" is changed to cs_dir="$HOME/array_cs"
Line 21: /usr/array_cs/scpt.dat is changed to "$HOME"/array_cs/scpt.dat
Once those 2 changes are made, you can start the install process with the command sudo ./install.sh.
When the install completes you can continue the connection steps from the SSL VPN for Mac OS X 10.10 guide, starting on Step 4.
スタンドアローンVPNクライアントのインストール
こちらの記事を参考にして進めます。
ダウンロード
まず、ファイルを こちら からダウンロードします。
解凍したら、アプリケーションフォルダに移しておきましょう。
「install」ファイルを実行して、ファイルが壊れている、と表示された場合は、以下の対応をしましょう。
インストール
こちらのコマンドでおこないましょう。
sudo ./install.sh
Operation not permitted エラー
mkdirでOperation not permittedが出ていた場合は、再起動をかけ、リカバリーモードから、操作をする必要があります。（System Integrity Protectionを無効にします。）
$ csrutil status
System Integrity Protection status: enabled.
cmd + R を押しながら再起動をかけ、メニューバーからターミナルを起動させ、以下のコマンドを入力します。
$ csrutil disable
Successufully disabled System Integrity Protection. Please restart the machine for the changes to take effect.
$ reboot
再度ログイン後、以下のように、System Integrity Protectionが無効になっていれば、mkdirのエラーは出なくなるはずです。
$ csrutil status
System Integrity Protection status: disabled.
※System Integrity Protection はインストール完了後には、有効に戻しておきましょう。
No such xattr: com.apple.quarantine のエラー
こちらは、スクリプト内にオプションが足りないことがエラーの原因となっていますので、スクリプトを以下のように修正します。
#19行目のオプションを「-d」から「-dr」にします。
xattr -dr com.apple.quarantine "$curr_dir"/ArraySSLVPN.app/
インストール確認
上記インストールコマンドにより、エラーなく「Install finish」と表示されれば完了になります。