OpenStack Keystone には、Public、Internal、Adminの3種類の URL を登録するようになっている。
この3タイプを使い分けることによって、たとえば Public だけ Disable にしておけば、管理者にだけ使えるコンポーネントを作ることが可能である。
OpenStack 関連コマンドのデフォルトでは、Endpoint タイプは、PublicURL を指定して接続を試みようとする。InternalURL を指定して接続したい場合には、以下のようなオプションを入れて実行するとコマンドが実行可能である。
$ swift --os-endpoint-type internal list
test_container