Groongaの管理ツールの表示を自動更新するには

この記事は、Groonga Advent Calendar 2015の三日目の記事です。

Groongaの細かいことを知らなくても使えるWebブラウザー上で動く管理ツールとしてGroonga Adminがあります。

この記事を書いている時点の最新版である0.9.4では、表示内容をリフレッシュする機能がはいりました。
というわけでその紹介をします。

まずは、テーブルの検索画面をみてみてください。
「Auto Refresh」というのがありますね。こいつです。

ここで任意の秒数を指定すれば、指定した秒数ごとに画面が更新されます。
適当な条件で絞り込んで、時間経過とともに追加されるデータを眺めたりするのに使えます。
たとえば、大量の監査ログの中から特定のユーザーなり、アクションをした記録を監視したりしなかったりとか。

というわけで、Groonga Admin 0.9.4ではいった、表示の自動更新機能を紹介しました。
明日は、@cosmo0920さんです。