おきまりのやつ
この記事は、CYBIRDエンジニア Advent Calendar 2014 8日目の@keitarouです。
新卒入社して半年と何日かが過ぎました。今年は何をしながら年を越そうか考え中です。
昨日は@stksさんの、エンジニアが見るべき至極のアニメたち10選 http://chroskepi.moe.hm/wordpress/?p=41
でした。なんともこの『CYBIRDエンジニア Advent Calendar 2014』はなんでもありな感じになっております。
そんなこんなで今週もみなさんがんばっていきましょう。
もったいないGitHubの使い方
1日目のプロデューサーの投稿http://qiita.com/yuzo-shimamura/items/b5203cc0a495ab0f5e07
にもあるように、コードの管理をGitやGitHubやらを使わせていただいております。
駄菓子かし、私が入社したときにはまだ、チームでは、GitHubはだたのGitサーバーとしてしか使っていませんでした。
わざわざ、ソースコードを外に出してリスクだけをしょってる感じでしょうか。もったいないでした。
GitHubでいうところのIssue・PullRequest(コードレビュー)・Wikiなんかに関してはすべてRedmine上で行っているので、特別GitHubを使う必要はなかったのですね。
私のチーム内でのGitHubの利用事例
まずは、コードレビューをGitHubで
私のいるプロジェクトでPull RequestをトリガーにJenkinsを走らせてCIさせたりすることをやっていました。
これ(PullRequest)をするとRedmineでコードレビューを行うのが2度手間にしかならなかったので、まずひとつ、Redmineから脱却できました。
Issue管理もPullRequestに紐付けちゃおう
そのまんまですが、今はそんな感じになっています。
これに関しては『Redmineいややー』みたいな流れで・・・
Milestomes・Labelをぺたぺたやるだけでいい感じにタスク管理できていると思います。
コーディング規約・Tipsなんかはリポジトリで管理
今まではこの辺の情報もWikiにのっけていましたが、これらの情報(プロジェクトでコードを書く人にしか必要ではないこと)
をだけをまとめたMarkdownのファイルをコミットしております。
Markdownで書いているとGitHubで見やすくていいです。
これでWikiはすっきりさせることができるし、Markdownでがりがりかけるようにもなりました。
朝会とやら
今のチームの朝会ではGitHubをみんなで眺めるだけで基本的に終わります。
『Work In Progress Pull Request』のおかげで誰が今何やっているかもすぐに確認できますからね。
ひたすら業務中に課題を感じたら、とにかくIssueをあげるようにしており、
これを朝会の場でチームに相談したりします。『MTG Topic』みたいなラベルがついてたりします。
Chrome拡張に関して
要は『GitHubめっちゃよう使うからストレスなく便利に使いたいねん!』
ということです。
CodeNav for Github
GitHub上でメソッドジャンプ的なことができたりするプラグイン
結構使いにくい
octotree
リポジトリ内のディレクトリをツリー上に表示する
Pretty Pull Requests
Pull Requestがみやすくなるやつ
MISAWA::MD
みさわ画像をコメントしたい時に使います。
Vichrome
ChromeをViキーバインド風に操作することができる
GitHubにはあんまり関係ないが必須なので・・・
最後に
かといって社内にはエンジニア以外の人もたくさんいるわけであって、
妥協せざることもちらほら。
なので、Gitの操作を義務教育で政府がたたき込んでくれたらいいのにな☆
明日12/9は、私の背中合わせの席にいる@gucchonさんです。
それでは〜