RSpecのテンプレート

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会社の先輩から教えて頂いたRSpecを書くときのコツ。次のテンプレートを基本として書く。

describe '#メソッド名' do
  subject { hoge }                     # describe に対して subject を書く

  context '状況1' do
    before do                        # context に対して before を書く
    end

    it { ... }
  end

  context '状況2' do
    # ...
  end
end

Mock を使う場合は subject が使えないので、it の代わりに specify を使って書く。
ただ、Mock ではなく spy を使えば subject でかける。
RSpec で spy を使うには rspec-spies を用いる。

また、このテンプレートの問題点は複数のメソッドで同じ context を使いたい場合にテストが冗長になること。その場合、shared_context を使う。