古い記事しかなかったので今版の記事を書きます。
一応READMEを見て色々辿れば設定ができるのですが、昔の記事を見てたらハマったのでここにメモを残しておきます。
install
いつものように。
pod 'CocoaLumberjack'
versionはversion 2.0.0
です。
$ grep Lum Podfile.lock
- CocoaLumberjack (2.0.0):
pchに設定
Getting startedにある例だとそれぞれの場所に設定する必要を感じますがpchに設定できます。
*-Prefix.pch
#ifdef __OBJC__
#import <UIKit/UIKit.h>
#import <Foundation/Foundation.h>
#define LOG_LEVEL_DEF ddLogLevel
#import <CocoaLumberjack/CocoaLumberjack.h>
#ifdef DEBUG
static const DDLogLevel ddLogLevel = DDLogLevelVerbose;
#else
static const DDLogLevel ddLogLevel = DDLogLevelOff;
#endif
#endif
LOG_LEVEL_DEF
をCocoaLumberjackを設定する前にdefineしておくことが重要です。
今年の3月に変更があったみたいです。
For now the fix is to #define LOG_LEVEL_DEF ddLogLevel before importing CocoaLumberjack.
以前から他のライブラリでLogLevelを変更したい場合は使わていたみたいですが、今は必須になったようです。
他の記事では特にそういう記述がなかったので、?ってなりましたが「困ったら原典をあたれ」でしたね。
Enjoy!