Universal Windows Platform Bridge for iOSを現地でビルドしてみた
キーノートで話題になったiOS対応について、現地からの報告ってことで、まとめは ブチ雑記の方がとってもよくまとまっているので、そっちでも見てください。
Project island wood
[https://projectipreviewsignup.windows.com/](Project islandwoodのサイト)
見てのとおり、iOS向けに作られたアプリをWindows Universal Appにしてしまうものと思ってもらえればOKです。
具体的には、iOS SDKと互換性があるブリッジライブラリそのものを提供してしまえって発想ですね。
現在はプレビューが可能ですので、興味がある方は申し込んで、是非改善要望などしてもらえるといいかと思います。
互換性の程度や完成度
実際にブースで触らせてもらいましたが、面白いくらいに普通に動いていました。
Objective-Cで開発されたXCodeのプロジェクトを固めたものを、Windows環境へもってきて、展開後、VisualStudioにインポートします。
あとはそのまま、ビルドするだけ。
特に何もしていませんし、現時点ではちょっとマクロで回避しているところがありましたが、この辺りはいずれ改善されるでしょう。
実際に動作させてみた感じ
動いている様子は見てのとおりです。
いわゆる、TABBarアプリケーションで、UIScrollViewとUIImageをグリッドに並べる感じのアプリケーションです。さすがにしばらく書いてないので、オブジェクト名を忘れ気味・・・。
また、各サムネイル画像をタップすると画面が遷移して、フルスクリーンのUIImageが表示される感じになります。
ビルドするとWindows 10を入れたPCにアプリとして、普通に動作しました。よほど、特殊な事をしていない一般的なiOSアプリであれば、ほぼ動くと思われます。
ブレークポイントを仕込んでみた
試しにviewDidLoadでブレークポイントを仕込み、ステップ実行もデバッグもバッチリでした、現時点では変数の一覧表示などやイミディエイトウィンドウは、今からなんだわって会話していました。
既にある程度Intelisenseが動いているような挙動をしており、今後プロトコルやデリゲートメソッドなども便利に補完してくれる感じになるだろうと思っています。今後に期待したいですね。




