#Delphi / C++Builder 10.1 Berlin Starter Edition 無料ダウンロード提供開始!
※当記事は2016年12月26日にエンバカデロコミュニティサイトに掲載した記事の転載です。
すでに一部の方々はお気づきで、話題にしていただいておりますが、弊社 Delphi / C++Builder 10.1 Berlin Starter Edition の無償提供を開始しました。
Delphi / C++Builder 10.1 Berlin Starter Editionは、無料で利用でき、Delphi または C++を使用してWindows 向けアプリケーションのプログラミング・開発ができる、高機能で使いやすい開発環境です。Delphi / C++Builderは視覚的に「コンポーネント」呼ばれるパーツを使ったユーザーインターフェース設計やロジック構築ができる特徴を持っており、より「簡単」に「素早く」アプリ開発を行えるでしょう。無償ですので、これからまずはプログラミングを学んでみたいという方、無料で使いやすい開発環境をお望みの方、それから簡単にアプリ開発をしたいという方に、気軽に使っていただけます。コンポーネントと言われる「VCL」や「FireMonkey」を使い、難しそうであったアプリ開発が、こんなにも簡単にできるのか!と驚いていただければ嬉しいですね。
もちろん、古くから使い続けている方々も、無償公開記念にダウンロードを! 昔、Delphiに触れた方々も、再び触ってみてください。Delphiの開発環境も、言語仕様も進化しています。
さまざま書いておりますが、無償ですので、まずは下記のリンクよりダウンロードしておくことをお勧めします。プレスリリースには「無期限無料版を公開」と記載がありますが、永遠に公開しているとは書いてません(笑)
###ダウンロードはこちらから
- Delphi : https://www.embarcadero.com/jp/products/delphi/starter/promotional-download
- C++Builder: https://www.embarcadero.com/jp/products/cbuilder/starter/promotional-download
###Starterエディションのダウンロード方法、インストール方法をブログと動画でご紹介
- ブログ: https://community.embarcadero.com/blogs?view=entry&id=9038
- 動画: https://youtu.be/r2K-1XR37WA?list=PLoQxxVNY10oEmNSjiPdYPV_E9IL9ipico
###Starterを使った初心者向けのチュートリアルをオンライン放送で毎週実施
わかりやすく、一から学べる入門者向けセミナーです。
- シーズン1(完結): まとめブログはこちらから
- シーズン2 : 2017年1月26日より実施中です。視聴はこちらのWebからご登録の上、ご視聴ください。
###製品の紹介ページ
- Delphi 製品ページ: https://www.embarcadero.com/jp/products/delphi
- C++Builder 製品ページ: https://www.embarcadero.com/jp/products/cbuilder
■以前、無償提供を行った際に実施したWebセミナーにて、かんたんな使いかたをご紹介しています
- Delphi Boot Camp: http://forms.embarcadero.com/delphi-boot-camp-2016
- C++ Boot Camp: http://forms.embarcadero.com/cpp-boot-camp-2016
■本弊社プレスリリースを @Pressさんで掲載しています。
上記の弊社プレスリリースで、「8月29日より開始したWebセミナー合わせ期間限定無料版を公開した結果、2,000件以上ものダウンロードを記録」の記載がありますが、これは日本国内のみを範囲とした場合の話で、ワールドワイドでは20,000件以上のダウンロードを記録しました。
昨今、無償ソフトが氾濫するなか、不必要なソフトはダウンロードされないようになっているにもかかわらず、こんなにも注目とダウンロードをしていただいて、大変ありがたい話であります。
さらには窓の杜さんにも記事として取り上げていただいているので、お読みいただければ幸いです。
CodeZineさんでのニュースもどうぞ
@ITさんでのニュースもどうぞ
有償版となりますが、上位版をお使いいただくと、一つの同一プログラミングソースと、一つのマスタUI設計で、Windows, Mac OS X, Android, iOS 対応の同時クロスプラットフォーム開発もできます。
そして毎年アップデートを続けて進化し続けている Rad Studio / Delphi / C++Builderにご注目ください。