Docker基本コマンド

Dockerイメージ入手

docker pull イメージ名:タグ名(バージョン)
タグ名(バージョン)を指定しない場合はイメージの最新版が落とされる
デフォルトのレジストリは、Docker Hub の公開レポジトリ

Dockerイメージ一覧表示

docker images

デフォルトで、/var/lib/docker

#Dockerコンテナの作成と実行
docker run オプション イメージ名:タグ名 コンテナで実行するコマンド
多分これが一番使う
docker run -t -i ubuntu:14.04 /bin/bash

オプション

• フォアグラウンドの実行
  -iは標準入力
-tは擬似端末の割り当て
• バックグラウンドの実行
  -d

コンテナを命名して実行

docker run オプション --name コンテナ名 イメージ
命名していないコンテナはランダムな名前が割り当て、命名したほうが後が楽？

例)

今回追加したイメージをフォアグランドで実行させる

docker run -it ubuntu
root@(ID):/#とプロンプト表示

Dockerコンテナの停止

docker stop (ID)

Dockerコンテナの削除

docker rm (ID)

停止して削除

docker rm -f (ID)

Dockerイメージ消去

docker rmi イメージ名:タグ名 (ID)

noneの一括削除

docker rmi `docker images | grep none | awk '{print $3}'`

動いてるコンテナ確認

docker ps

全てのコンテナの確認

docker ps -a

イメージ作成

docker commit コンテナID 名前
1．detach
CTRL-p+CTRL-q
2．保存(commit)
docker commit -m "コメント" コンテナID 名前
3．確認
docker images
4.attach
docker attach コンテナID

他

Imageが大きくなってきたらexportしてimport.
AUFSあたりが最新のみに