正直、現時点では上げない方が良い感じ、とはいえ(間違えて)あげてしまったものは仕方がないので一応トラブルメモ。

ハマったところ

最初の再起動待ちが長すぎて怖い→正式版は13分で完了！

15分って表示されてるが残り４分のところで進まなくなり、しんぼう強く１〜２時間くらい本読んだりゲームしたりしながら放置したところで動き出し一応起動した。
固まったと勘違いして電源切ったりしてしまうと大変なことになりそうでやらなくてよかった・・・。

これは焦る・・・。とりあえずログインできないと何も手が出ないからね。

その後、実はGoogle日本語入力が怪しかったんじゃないかという気がして、それのUninstall後にパスワード再設定したらログイン画面でキーボードが使えるようになったことを確認。

どうやらOSX標準のRubyが1.8から2.0に上がったことの影響のようだ。

/usr/local/Library/brew.rbの最初の行が#!/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/bin/ruby -W0てなってるのが問題。
- 1.8の部分を2.0またはCurrentに修正してやることで治る。
その後、brew updateしたらCurrentになってたのでOSXを上げる前にupdateしておけば問題はなかったのかもしれない。
次からは brew update; brew upgrade; brew cleanup しとくことにしよう。

入力した文字が２重にタイプされる問題発生（例えば ls と打ったら llss ってなってそんなコマンドねーよ状態）

どうやらIMEが日本語入力の英数モードだと二重打鍵になってしまうようだ。ただの英数モードじゃなく、U.S.に切り替えてやると大丈夫ぽい。でもこれだと英数キー一発で切り替えられなくてとても不便・・・。
この症状はGoogle日本語入力でもことえりでも発生する。
iTerm2以外のアプリでは二重打鍵にならないからOSX10.10+iTerm2の固有の問題かも。

色々試してみた結果、ATOKの英字モードでは二重打鍵が発生しないことが分かった。なので暫くはATOKの月額308円のパスポートライセンスで生きることにした。

XtraFinder 意外にも大丈夫だった！
- ウソだった、細かくおかしいところあり（Cmd+xのカットが普通のコピーになるなど）
- でもまぁマーベリックになったときみたいに落ちまくるとか無いからあんまし気にならない。
KeyRemap4MacBook 意外にも大丈夫だった！
VirtualBox 普通に動いた
Parallels 普通に動いた
Skype
Growl
Dropbox
Alfred
HiperSwitch

そろそろチェックめんどくなってきた、要は上の方に書いたアプリ以外は大体動いてるってことで。動かないのを見つけたら追記する。

ATOK は既にYosemite対応をサイト上でもうたってるので試してみた。iTerm2の二重打鍵問題も解決した、よかった！→GoogleIME使えるようになったのでATOKパスポート解約した