Google Chrome では、新しいタブを開いた時、今までよく訪れているサイトのサムネイル画面が表示されるようになりました。
ただし、この機能めちゃくちゃ面倒くさい!
ノートパソコンで、お客さんと打ち合わせを行っている時や、説明マニュアルや、Ustream の生放送、セミナーなどで画面を見せてデモを行う際に自分がどのようなサイトを良く訪れているかが一目瞭然。
テストサイトや違うお客さんの開発中画面を見せちゃうと大変です。
元記事
http://ja.katzueno.com/2013/10/3033/
Chrome Web Store で下記の拡張Appsをインストール
Google Chrome が最新アップデートで、この記事で紹介していた 「Instant Extended API」の無効化オプションを削除しました。Google の公式フォーラムの Google 社員の投稿によると、下記のエクステンションを使って対処してほしいとのことです。
- Replace New Tab Page:新しいタブが指定したURLのページが表示できるようになる Chrome App
- Awesome New Tab Page 2:タブのデザインをカスタマイズできるようになる Chrome App
- Modern New Tab Page:Windows 8 みたいなインターフェースに変えられる Chrome App
現在、筆者は、最初の「Replace New Tab Page」を使っています。設定方法は下記の通り。
「Replace New Tab Pages」設定方法
- Replace New Tab Page を Chrome にインストール。
- インストール後、アドレスバーに
chrome://extensions/
と入力し、インストールされた拡張 Extension の設定ページに移動。 - Replace New Tab Pages を探して「Option (設定)」をクリック。
- URL を入力する画面が出てくるので、開きたいURLを入力して保存。
筆者の場合は URL に「chrome://apps/」と入力し、Chrome の Apps ボタンを表示させました。
これで、紛らわしい Google の画面が出てくることはなくなりました。めでたしめでたし。