宮内さんが作成した vagrantfile に修正を加えて concrete5 日本語パッケージをインストールできるように Fork しました。この対応バージョンは 5.7.x です。vagrantfile のコメント欄をいじるだけで、5.6.x 日本語版もインストールできるようになっています。
https://github.com/katzueno/vagrant-concrete5-ja
おことわり
2016/8/31 現在、このやり方は5.7.4.2 までのバージョンしか対応しておりません。古くなっており、最新バージョンに対応していないかもしれません。
時間ができた時に、新しいバージョン用を作成・テストし、また共有いたします。
元記事
元記事 (こちらの方を頻繁に更新しています。)
http://ja.katzueno.com/2014/06/3111/
使い方
- VirtualBoxをインストール
- Vagrantをインストール
- Chef Development Kit をインストール
- 下記コマンドをいれて vagrant pluginsをコマンドラインからインストール
vagrant plugin install vagrant-omnibus
- このレポジトリをローカルにクローン
git clone https://github.com/katzueno/vagrant-concrete5-ja.git
- ディレクトリーに移動
cd vagrant-concrete5-ja
- cookbooks をインストール
berks vendor cookbooks
- Vagrant 環境を起動.
vagrant up
- アクセス先は http://192.168.33.35/
- ログイン後[管理画面 (Dashboard)]-[システムと設定(System & Setting)]-[言語(Language)]メニューより、日本語を設定すると日本語化されます。
設定
各属性の説明は下記を参照
https://github.com/Launch-with-1-Click/concrete5
デフォルトユーザーは
- ID:admin
- Pass: concrete5
- Email: admin@example.com
です。Vagrantfile
をテキストエディタで開いて変更可能です。