基本的なことのメモです。
インストールするところからは以下のがわかりやすいと思います。そこでも書いておりますが特徴的にコードを書く量が減ります。ただ慣れないと違和感でしかないのと、これに加えて新しい技術絡んだらもう訳わからんって感じでした笑
→ 速習テンプレート
そんな話はさておき、まずは単にhtmlのviewであるerbを直してみます。
基本的には<>をとるとかでしかないので混乱することはないと思います。
なのでついでにview上でrubyを扱うときの場合(<%= %>,<% >のとき)もやってみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>SlimTest</title>
<%= stylesheet_link_tag 'application', media: 'all', 'data-turbolinks-track' => true %>
<%= javascript_include_tag 'application', 'data-turbolinks-track' => true %>
<%= csrf_meta_tags %>
</head>
<body>
<header id="header">
<h1 class="title logo">Slim Test</h1>
</header>
<%= yield %>
</body>
</html>
ってのは
DOCTYPE
html
head
title SlimTest
= stylesheet_link_tag 'application', media: 'all', 'data-turbolinks-track' => true
= javascript_include_tag 'application', 'data-turbolinks-track' => true
= csrf_meta_tags
body
header#header
h1.title.logo Slim Test
== yield
と書き直せます。ほとんどがこれで説明できます、ただ他にもちょっと使いたいときとかもあるのでまとめておきます。
まとめると
■<、>、<%、%>などのタグ系は削除し、また閉じタグも全て削除する。
■each、ifなどのロジック部分の先頭に-を記載し、endは要らない。
■<%= ... >は=にする。yieldとrenderのときは、==にする。
■class属性やid属性は、p.fieldsやp#contentsなどにする。タグがdivのときはdivを省略し#contentと記載する。
■コメントは、/ このコメントはHTMLに変換後に表示されないか/! このコメントはHTMLに変換後にコメントになるで記載する。