一通りnode.jsをいじってみたのでExpressを入れてみる。
npm install -g express
npm install -g express-generator
2行目のコマンドを忘れるとexpressコマンドが使えないから注意。
インストールが完了したら、アプリケーションを作成したいディレクトリに移動する。
(ちなみにwindowsだけどgit bushでコマンド打っている)
cd /c/web
移動後にexpressコマンドでアプリケーションを作成してみる。
express app
/c/web配下にappディレクトリが出来上がる。
コマンドログの最後に以下のように表示される。
# コマンドログ
install dependencies:
$ cd app && npm install
run the app:
$ DEBUG=app ./bin/www
./bin/wwwあるしもうrunできんの?と思って実行したら依存ファイルが無いと怒られるので言われたとおりにする。
cd app
npm install
npm installのコマンドログを見ると何が入ったかわかる。
# コマンドログ
debug@2.0.0 node_modules\debug
└── ms@0.6.2
cookie-parser@1.3.3 node_modules\cookie-parser
├── cookie@0.1.2
#省略
serve-favicon@2.1.7 node_modules\serve-favicon
├── fresh@0.2.4
#省略
morgan@1.3.2 node_modules\morgan
├── basic-auth@1.0.0
#省略
express@4.9.8 node_modules\express
├── range-parser@1.0.2
#省略
body-parser@1.8.4 node_modules\body-parser
├── raw-body@1.3.0
#省略
jade@1.6.0 node_modules\jade
├── character-parser@1.2.0
#省略
さて、いよいよ実行
node ./bin/www
#こっちでもOK
npm start
npm startはappディレクトリにある「app.js」から関連ファイルを遡って、
./bin/wwwを見つけ出して実行してるだけかな。
デフォルトポートの3000にアクセス。⇒ http://localhost:3000
Welcom to Express
と表示されればOK。