今北産業
- ios, androidともにアイコンをたくさん作らないといけない
- 適当にリサイズすると、ボヤケる
- なので、ImageMagickのシャープ使いつつ、サクっとリサイズしよう
13種類くらいの大きさのアイコンをガッと作れます
iOS, Androidのアイコン画像は以下のようにたくさん作らないといけない
Icon size | Platform |
---|---|
29x29 | iOS |
36x36 | Android |
48x48 | Android, iOS |
50x50 | iOS |
57x57 | iOS |
58x58 | iOS |
72x72 | Android, iOS |
96x96 | Android |
100x100 | iOS |
114x114 | iOS |
144x144 | iOS |
512x512 | iOS |
1024x1024 | iOS |
Adobe AIR * Application iconsより
zshでImageMagickのresizeをする
$ zsh icon_gen.sh original.png
unsharpを使う。
icon_gen.sh
#!/bin/zsh
original=original.png
if test "$1" != ""; then original=$1; fi
list=(29 36 48 50 57 58 72 96 100 114 144 512 1024)
for size in $list; do
convert $original -resize $size -unsharp 2x1.4+0.5+0 $size.png
done
echo 'complete'
unsharpの使い方はここに書いてある → mieki256's diary - ImageMagickとシャープ化
-unsharp <radius>{x<sigma>}{+<amount>}{+<threshold>}
パラメータ | 概要 |
---|---|
半径(Radius) | ボケの範囲をピクセル単位で表す。実質的には標準偏差σを用いる。ボケの度合いを決めるパラメータの一つで、大きいと、鮮鋭化の効果(特にハロ現象)が強く出る。 |
適用量(Amount) | 原画像とボケ画像の演算の割合を決める。大きいと、効果が強く出る。 |
上限(Upper Limit) | コントラストの強いものを、それ以上強くしないようにする。 |
下限(Lower Limit) | 細かいコントラストまでも強めて、ノイズなどを目立たたせないようにする。しきい値(Threshold)とも呼ばれる。 |
ガーっと作れた
こんな感じ
FacebookアプリとかOGPアイコンとかにも使えるかと
おもいます!